お宿への道すがら霧と雨で一時は徐行運転を強いられる悪天候の中、西伊豆は土肥温泉のふたりとわに縁さんにお世話になりました。
なんともロマンティックなお宿の名前、私自身はウェブでお宿のコンセプトも読んで「ふたりとわに」=二人永遠にだと分かっていましたがなんと連れは「ふたりとわに」≠二人とワニ(鰐)と勘違いしていました。
ワニ(鰐)だと全然ロマンティックじゃなくなっちゃいますねぇ。
各お部屋にもちょっと気恥ずかしくなるような名前が...
ウェルカム・ドリンク&スイーツはお抹茶とプリン
さっそくお部屋へ...
やっぱり畳は落ち着きます。
緑茶とみかんジュース
ミニバーは無料ですが品揃えがちょっと寂しい。
雨こそ上がりましたが富士山は滞在中一度も見えず...
ベッドからテレビが見ずらいのはウチ的には減点対象。
アメニティはフランスのオムニサンス・パリ
雨でも気にならない半露天。
フラワーアレンジはニコライ・バーグマン
客室から長い渡り廊下を歩いてレストランで夕食を頂きます。
いただきもののドンペリをBYO(チャージ4000円)
続いて翌朝の朝食
量的にもちょうどよく美味しくいただきました。
独特なネーミングセンスはともかく晴れれば駿河湾越しの富士山や満天の星空がさぞきれいでしょうね...
次回はぜひ富士山が見える日に。