シンガポール航空A380新型スイート(シンガポール-上海浦東)
新型スイート乗りたい!けど成田発着は新型シート搭載機材の導入がしばらく先だし(この旅を企画した時点で)、せっかくスイートに搭乗するなら本拠地シンガポールのTHE PRIVATE ROOMも体験したい、シンガポール発の片道なら香港が第一候補だけどほとんど空席がないしオセアニア・欧米は帰ってくるのが面倒だし...ということで午前便に空席を見つけた上海行きのSQ830便に乗るためアラスカ航空のマイルで発券したJALのビジネスクラスでシンガポールへ。
まずはドンペリで乾杯。
アラカルトが充実しているのでビュッフェの品数はごく控えめ。
ANDAZでも朝ごはん頂いたのでごく軽め済ませていざ機内へ。
さすがにゆとりある空間。
5時間と短いフライトなので水平飛行に入ったらすぐにテーブルがセットされます。
空の上でドンペリとクリュグの飲み比べが出来る幸せ。
ホテル~ラウンジとすでに結構食べていますがサテとキャビアでジャンパンも進みます。
デザートのアイスクリームまでは美味しく頂きましたがフルーツやらチーズ・セレクションやらはパスせざるを得ませんでした。
ほぼ満腹でもチョコレートと食後酒代わりのウォッカはしっかり頂きます。
食事が終わると無理を言ってダブルベッドモードにセットをお願いしました。
わがまま言ってすいません。
おひとりさま仕様はこんな感じ。
新型スイート搭載機材はエミレーツのようなシャワーこそありませんがトイレも広くて豪華です。
SPGからポイント移行したKriflyer @53,000マイルで発券したSQ新型スイート、実際の出費は諸税の@50SGD(約4,000円)だけでとても贅沢な体験が出来ました。