ザ・プリンス パークタワー東京 プリンススイート
スイート全タイプ一律6万円のセールを利用して久しぶりにお世話になるザ・プリンス パークタワー東京、一休.com経由でポイント利用による支払いは52,200円。
チェックイン当日は降ったり止んだりでしたが翌日はかなりの本降り、梅雨のど真ん中なので仕方ありませんがここしばらく天候に恵まれないホテルステイ続きなのが残念。
クラブアクセスの他にも朝食・ホテルクレジット2,000円・駐車場無料・レストラン/ルームサービス20%OFFなど特典満載、緊急事態宣言こそ解除されたもののまん防は継続中で都内のホテルはどこも集客には苦労しているようです。
プリンススイート2211。
エントランス入って右側にリビング、余裕の広さです。
バーカウンター。
裏側にミニバー。
リビングに隣接してダイニングテーブル。
ダイニングエリアの奥にベッドルーム。
テレビは首振りでベッドからも問題なく見れます。
ティファニーブルーっぽい色のトランクのような箱、
開けてみるとリモコンと変換プラグ類。
中央はクロゼットかと思いきや...
ここにもミニバー、内容はリビングとまったく同じ。
続いて水回り。
さすがの広さのバスタブ。
シャワーブース。
ダブルシンクは少々時代を感じさせるデザイン。
クロゼットとドレッサー。
トイレは2つ。
清掃も手入れも行き届いていますが配管その他がむき出しでかなり古めかしさを感じてしまいます。
3年前のリニューアルの際にトイレも最新式のタンクレスにしていればかなり印象は変わったはずですがコスト的な問題で見送られたのでしょうか。
ほどなくカクテルタイムの時間になりクラブラウンジにお邪魔しました。
少し早かったせいかほぼ貸切り状態。
30分ほどの滞在でしたが帰り際も利用客はごくわずかでした。
レセプションで検温と手指の消毒をし90分の時間制と説明を受けて入室しましたが最近のブッフェではスタンダードとなりつつあるビニールの使い捨て手袋の用意がありません。
まずはバロン・ド・ロスチャイルドで乾杯。
さほど神経質な方ではないのですが素手で触るのは若干違和感を覚えました。
オードブルは冷製と温かいものが3種類ずつ、あとはスイーツ類が少々。
続きは部屋に帰って...
本日、部屋飲み用に持参したのはこちら。
翌朝の朝食は洋食・朝食ともにセットメニューで会場はブリーズヴェール一択です。
私は洋食。
連れは和食。
朝食会場では意外にもおひとりさまのビジネス客を多く見かけました。
お昼ごろまでのんびりして土砂降りの中帰路に就きました。