W大阪 マーベラススイート
やって来ましたW大阪。
桜をイメージしたピンクのトンネルを抜けると(これは反対の御堂筋側のトンネルですが)、
おっしゃれ~な空間が出現。
まずはWフロア(3F)でチェックイン。
WELCOME(レセプションデスク)
WHATEVER/WHENEVER(コンシェルジュデスク)
WHEELS(ベルデスク)
などなどWで始まるワードがあちこちで見られます。
お部屋はマーベラス・スイートにアップして下さいました。
Wフロアにはロビーラウンジ的なLIVING ROOMや、
オールデイダイニングのOh. lala...
コンシェルジュデスクのWHATEVER/WHENEVERなどがあります。
デスクの後ろにはdiversityを表現した多種多様なモダンこけし。
Wフロアのトイレ。
客室へは3Fか4Fでエレベーターを乗り換えます。
青白く光るリングの中に部屋番号が浮かびます。
今回のお部屋は1001号室、薄暗くて若干分かりにくい。
ドアを開けるとすぐ右側に1つトイレがあります。
リビングエリア。
これまで泊まった海外のWと比べると全体的におとなしめの印象。
オブジェにもそれぞれ意味があるのでしょう。
ミニバーエリア。
W大阪こだわりのカクテルテーブル。
ソファは正直あまり座り心地が良くありませんでした。
赤い矢印の奥にもう一つのトイレとウォークインクロゼットがあります。
フリース素材のバスローブはブラックでカッコいい。
肌触りも吸水性もGOOD。
クロゼットの壁には大阪の街並みが描かれています。
ベッドエリアへ。
テレビはイーゼルのような木製のスタンドに設置されています。
サイドのライトは右が白で上から吊り下げ、左は黒で下からとミスマッチ。
コントロールパネルを収納したナイトテーブルとも上下で白黒ミスマッチ。
照明とカーテンなどをコントロール、escapeやreluxがWぽい。
クッションにも遊び心が...
ベッドルームの隣がウェットエリア。
開放感のあるビューバスですが低層階だと隣のビルがモロ視界に入ってしまい残念。
次回はイチョウのライトアップのシーズンに高層階に泊まりたい。
アメニティにも遊び心、見えにくいですがマウスウォッシュもパープル。
個人的に苦手なタイプのシャワーハンドルで水圧も弱めでギリ許容範囲。
davinesのMOMOとcomfort zoneのskin regimen
ドライヤーは初めましてのRefa、ヘアアイロンもあったけど写真撮り忘れ。
夜のベッドルームは照明でこんな感じに...
部屋飲みに持ち込んだシャンパンを記念撮影したらこんな写真が撮れました。
デザイン優先で実用的に?な点もいくつか気にはなりましたがアップグレードしてもらって文句を言ってはいけません。
とはいえ全体的には十分満足できるお部屋と言っていいでしょう。
普段パブリックエリアについてはあまり触れないのですがW大阪は例外です。
4FにはAWAY SPA, FIT(ジム), WET(プール), WET BARなどがあります。
エレベーターが開くとレセプション。
WET(プール)。
完全にカップルや女子会向けですねぇ、ファミリーはちょっと入りにくい雰囲気が。
全力で泳いでるオジサンも浮きがちでしたが...
外に見えるのはオープンエアテラスWET DECK。
続いてFIT(ジム)。
道頓堀のグリコサインをデフォルメして連続写真に仕立てたそうです。
レセプションの方に勧められスパにも潜入。
スパスイート(ペアルーム)。
今回は予約が取れずスパはパス、残念。
WET BAR
雨天のため本来WET DECKが会場のお花見イベントSAKURA ESCAPEが室内で開催中でした。
徹底的に映えを追求したその姿勢はあっぱれとしか言いようがありません。